パーマの出し方
- 2014年04月11日
パーマの出し方について、朝スタッフに協力してもらいました
↓朝、何もしていない状態です。
①パーマを出したいところを濡らしてクシを通す。(絞っても水が出ない程度)
※この時、クシを通すことが大事です
↓濡らして、クシを通した状態です。まんべんなく濡れていることが確認出来ますね
パーマがとれているように見えますが水の重さでダレているだけです。
②セット剤をつけます保湿がメインのセット剤です。髪が長いので、左右に1プッシュずつ
↓なじませるように、丁寧につけます
↓ココがポイント!!必ずクシを通すこと
セット剤を髪全体になじませる為です
↓セット剤をつけて、クシを通した状態です。
保湿剤が毛先までなじむと毛先まで重さが出てパーマがなくなったように見えますね
③ココも大事
下から持ち上げるように、もみ込んでパーマを戻します。
↓よーく、もみ込むとパーマが出てるのが分かりますね
時間がない方は、このまま自然乾燥でOK
※濡らし過ぎているとここまでパーマは、戻らないので注意です!
④ドライヤーをあてます。手の中に風を入れる感じで毛先を持ち上げるように
⑤丁寧にドライヤーをあてたら、出来上がり
最初の状態とまるで違う仕上がりに
パーマが出ないなぁー、取れちゃったかなぁー、と思った時は
しっかり濡らせていない場合やセット剤が全体になじんでない場合もあるかも
朝、10分だけ時間が取れれば良い仕上がり&コンディションで出かけられますよ